由利本荘市議会 2018-12-07 12月07日-03号
さて、当市には国指定重要文化財、県・市指定の有形文化財、合わせて147件あります。その中の森子大物忌神社は鳥海山遙拝所として、平成23年、本殿、拝殿、弊殿が国登録有形文化財として登録されており、また、境内一帯が史跡鳥海山の一部として国指定史跡に指定されております。
さて、当市には国指定重要文化財、県・市指定の有形文化財、合わせて147件あります。その中の森子大物忌神社は鳥海山遙拝所として、平成23年、本殿、拝殿、弊殿が国登録有形文化財として登録されており、また、境内一帯が史跡鳥海山の一部として国指定史跡に指定されております。
国指定重要文化財の草なぎ家住宅につきましては、前期の消防設備保守点検を行ったところ、動力ポンプ本体から放水時に大量の水漏れが発生いたしました。原因を調査したところ、昭和55年に設置してから35年が経過して劣化が著しく、また、部品もなく交換できず放水に支障を来しているためであり、速やかに改修を実施いたします。 次に、平福記念美術館であります。 「風立ちぬ」・「かぐや姫の物語」原画展について。
11月3日、文化の日に田沢湖地区の国指定重要文化財の草なぎ家、角館地区の角館伝建群地内、そして、西木地区の県指定有形文化財の大国主神社を会場に、火災予防運動防災訓練を実施いたしました。この訓練は、“貴重な文化財を災害から守る”という平素の心構えを養うため、秋の全国火災予防運動に先立ち、毎年実施しているものであります。
11月6日に関係機関並びに地元住民の協力により、「秋の火災予防運動」の一環として田沢湖地区「国指定重要文化財草なぎ家」、角館地区「角館伝建群地内」、西木地区「県指定有形文化財大国主神社」を会場に防災訓練を実施しております。総勢約120名の参加をいただき、先人が築き後世に伝えるべき貴重な文化財の防火意識を再確認していただきました。 宇宙を旅した角館のシダレザクラ植樹について。
また県内では、秋田市の国指定重要文化財である天徳寺山門及び三浦家住宅の2例があるが、診断結果と修復の有無については不明であるため引き続き調査したい、との答弁があったのであります。